花魁と太夫
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花魁(おいらん)は、遊廓の中で位の高い遊女の呼称。妹分である禿や振袖新造が「おいらの所の姉さん」と呼んだのが語源とされる。 吉原の太夫を指している語であったが、太夫を含む高位の遊女を花魁と称するようになっていった。 花魁と付き合うためには、莫大な資金が必要であるため傾城(けいせい)などとも呼ばれる。
太夫は敬称に近い意味合いなのかと…○○師匠!みたいな。
つまり、ある程度客のついた遊女を花魁と呼び、その花魁の最高位を太夫と言うのです。
安野モヨコの花魁の漫画が面白かったデス。
投稿: M丼 | 2006年3月22日 (水) 17時46分
語源はいざ知らず、江戸・東京ではお女郎に対して「花魁」と呼びかけることが多く、京大坂では「太夫」と呼びかけることが多かったようです。むろん丁寧語としてです。芸能人・遊女まですべて太夫という名が使われた、同じ穴の狢です。
投稿: 土砂臭之助 | 2006年4月 4日 (火) 01時47分