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蕎麦屋のコロッケ

蕎麦屋のコロッケ
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蕎麦屋のコロッケ
蕎麦屋のコロッケ
久しぶりの東京出張…この20年近く、行きは水了軒の八角弁当と決めていたんですが、もう食べられないなんてホントに残念〜。あのあっさり上品な薄味が良かったんですがねぇ。今回の東京はかなり忙しく、分刻みのスケジュールでした。上目黒の老舗蕎麦屋「朝松庵」で、誕生して今年でちょうど100年になるカレーうどん撮影。神田神保町明治39年創業「揚子江菜館」で、誕生して76年になる冷やし中華の撮影。東京に殴り込みをかけた大阪のセルフうどんチェーン「つるまるうどん」の密着取材。新宿末広亭で有名噺家師匠と打ち合わせ。テレ朝で人気芸人と打ち合わせ…など、仕事ながらなかなか面白い二日間でした。
幸い夜は自由な時間を過ごせることに。初日は新橋の焼き鳥屋台の後に、映画のセットの様な有楽町ガード下のバーで一杯。またママが星由里子そっくり!ママのつかず離れずの接客が心地よくええ気持ちに。
次の夜は料理人の友達に「今ここに行っとかなあかん!」と勧められた話題の蕎麦屋へ。
芝公園の「案山子」。
路地裏にひっそりあるボク好みのロケーション。
その日の仕入れで替わる、蕎麦に至るまでにいただくアテがいろいろ。飯蛸煮付け、うすい豌豆豆腐、蕪の味噌チーズ和えなど粋なアテが手書きの献立にさらさらと書かれている。
一番端に…「鯛のコロッケ」とある。「えっ?鯛!鯛の身をコロッケにしてるんですか?」
主人「そうなんです。芯にはアルものを射込んでいます。」
ほどなくでてきたコロッケ。油でテラテラと黄金色に輝いている。すだちとクレソンが添えられている。すだちをぎゅっと搾り、揚げたて熱々を頬張る…
磯の香薫る鯛の身の中心に…まるでベシャメルソースの様な、なんともクリーミーな味わいのものが…
「おっ〜!白子や!!」
なんと今の時期しかない鯛の白子が射込んでありました。
してやったりの主人。
蕎麦名人と呼ばれる翁高橋氏の弟子筋とのこと。
〆の鴨せいろも、つゆ力強く、蕎麦は繊細で大変良いバランスでした。
冷酒もう一杯〜と言いたいところを我慢して、急ぎ品川へ…

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