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酒池肉林
これが運ばれてくると、だだちゃ豆を湯がいた時のような甘く、香ばしい匂いが店中に…神戸・元町の路地裏、薪焼きレストラン『Nuda』。スペイン・バスクの『エチュバリ』で修業した坂井シェフが刈り上げ、丁髷、短パン姿で窯と格闘しています。4週間ドライエイジングしたTボーンステーキ。うーん…絶句!一同唸る美味しさ…『炭ほど高温にならないので優しい火入れが出来るんです』客の来店時間から逆算して薪を焼き、炭素化させる。白くなり表情が変わった瞬間が勝負。レアに焼いた鯖は当日の昼網だと熟成が足りない、これも客の来店時間から逆算して、あえて前日の昼網の活け〆神経抜きを使う。ノルマンディーのムール貝、神戸の大貝、鮃、鶉半羽どれもシンプルかつ大胆、絶妙な火入れ。『素材そのものズバリを感じて欲しい』というシェフのメッセージをビンビン感じ、毎皿興奮する。『Nuda』とはスペイン語で『裸』…うーんなるほどね。

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